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園芸

用土・肥料の種類と違い

植物に合った土と肥料で植物を元気に育てましょう!
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用土

植物に適したよい土の条件とは、根が住みやすい環境であること。すなわち、水や養分(肥料)の持ちがよく、なおかつ通気性・排水性に優れ、土中の空気と水分のバランスやpHが適正で有機質を適度に含むなどの土をいいます。

植物が元気に生育するために

植物が必要な養分
三要素……チッソリンカリウム
微量要素カルシウム・マグネシウム・硫黄・マンガン・ホウ素・鉄・亜鉛・モリブデン・銅・塩素

チッソ(N)
葉肥(はごえ)ともいわれ、葉や茎の生長を促進し葉色を濃くします。不足すると葉の色が淡くなり、全体に黄色っぽくなります。
草丈や葉も伸びず、見た目も貧弱になります。しかし多すぎると葉や茎ばかり伸び大きくなる反面軟弱になり、花実がつきにくくなったり、病害虫にあいやすくなるので注意が必要です。
 
リン(P)
実肥(みごえ)ともいわれ、開花や結実を促進します。また、日光不足にa対する耐性や耐暑・耐寒性を増します。不足すると葉や茎だけでなく根の生長もわるくなり、風で倒れやすくなったり、開花や結実数が少なくなります。葉の色も暗緑色から紫色になってきます。
 
カリウム(K)
根肥(ねごえ)ともいわれ、植物を丈夫にします。不足すると澱粉やタンパク質の合成が悪くなり、葉が黒ずんだり枯れたような斑ができることがあり、根の生長も悪くなります。また、環境の変化や病害虫に 対する抵抗力が弱まります。多すぎるときは、微量要素の吸収を妨げることがあるので注意が必要です。

それぞれの植物に合った用土

  植物の特徴 用土名
洋ラン 特に通気性を好み、加湿加乾を嫌う。 水苔バーク軽石
草もの観葉 通気性を好み、適湿が必要。 赤玉土腐葉土川砂水苔
サツキ・ツツジ・シャクナゲ 通気性、水はけ、水持ちが必要で酸性を好む。 鹿沼土山苔
観音竹・棕櫚竹・オモト 根が空気を好む。通気、水はけ、適湿が必要。 矢作砂桐生砂軽石赤玉土鹿沼土
松類 加湿を嫌う。 赤玉土桐生土
サボテン・多肉植物 乾燥に強いが加湿に弱い。石灰を好む。 川砂を主体に若干の腐葉土
貝ガラを少々
花木・草花 通気性、水はけ水持ち、肥持ちのあるものが必要。 赤玉土腐葉土
または荒木田腐葉土
水生植物 水持ちを特に必要とする。 荒木田けと土

基本用土・・・・・土をブレンドするときにベースとなる用土

名称 特徴
赤玉土 ほぼ無菌の弱酸性で、通気性・保水性・保肥力に優れます。
最も基本的な園芸用土で、腐葉土などと混ぜて幅広く植物の栽培に使います。
鹿沼土 無菌・無肥料で、通気性・保水性に優れるが酸性のため、サツキやツツジの仲間を育てる以外は
他の用土と混ぜて使います。
川砂 通気性や排水性が良い反面、保水性や保肥力は劣ります。
サボテン・山野草・東洋ランの栽培や、さし木の用土として使います。
軽石 多孔質の火山性砂れきの粉砕物や天然の風化物を乾かしてふるいにかけたもの。
通気性や排水性に優れているため、洋ランの栽培や鉢底石として使います。
水苔 特に保水性に優れ、通気性や保肥力にも優れます。着生ラン・山野草の栽培、ハンギングバスケットの
土の乾燥防止などに使いますが、2〜3年で新しいものと取り替えます。

改良用土・・・・・土基本用土の通気性、排水性、保水性、保肥性などを改善し、高めるためにをブレンドする用土

名称 特徴
腐葉土 代表的な改良用土で、赤玉土と混ぜてよく使います。十分に腐熟した良品は葉が黒く変色し、手でさわるとぼろぼろとくずれます。
ピートモス 保水性や保肥力に優れ、腐葉土と同様によく使いますが、酵性が強いので苦土石灰などで中和して使います。pH調整済みの製品はそのまま使えます。
パーク堆肥 樹皮や、製材時に出る木くずに鶏ふんなどを加えて醗酵させ、植物に有害な成分を分解したもの。土壤改良効果と、若干の肥料効果をあわせ持っています。
ヤシガラ ヤシの殻をさいの目に切ったもので、着生ランの栽培などに使います。
塩類を含むものもあるので、十分にあく抜きをしてから使います。
木炭/くん炭 木やヤシガラなどを炭化させたもので、通気性・排水性・保肥力を高め、酸性化した土を中性に戻します。また、土中の有害物質を吸着し、有用微生物の住み家ともなります。モミガラを炭化させた『くん炭』も同様に効果があります。
バミーキュライト 極めて軽く、通気性・保水性・保肥力に優れた無菌の用土です。ピートモスやパーライトと混ぜてハンギングバスケットの用土や、単体でさし木・種まきの用土として使います。
パーライト 軽量多孔質で、通気性・排水性に優れますが、保水性や保肥力は劣ります。
土を軽くしたり、通気性や排水性を改善したい場合に培養土に混ぜて使います。

土の再利用の仕方

一度使った用土は、病原菌や害虫がいたり、土の性質が悪くなっています。
したがって、まず用土をよくほぐして1mm位のふるいでミジン(細紛)を除き消毒します。
(日)鉄板などを使って蒸焼きにする。
(月)ビニール袋に入れ2〜3日天日で熱気消毒する。

消毒の後、堆肥または腐葉土を足して混合し、石灰を加えて適度な酸度にします。また鉢も水洗いし、天日で干してください。

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肥料

室内や庭の植物、鉢植えの様な限られた土の中では、植物が正常に育つための栄養分が不足します。
この栄養分を補ってやるもので、人が与えるものを『肥料』とよんでいます。肥料には有機質肥料、化成(無機質)肥料、三要素をバランス良く配合した複合肥料があります。

効き方の違い

遠効性肥料・・・

代表的な改良用土で、赤玉土と混ぜてよく使います。十分に腐熟した良品は葉が黒く変色し、手でさわるとぼろぼろとくずれます。

緩効性肥料・・・

保水性や保肥力に優れ、腐葉土と同様によく使いますが、酵性が強いので苦土石灰などで中和して使います。pH調整済みの製品はそのまま使えます。

肥料の種類

有機質肥料
油かす骨粉魚かす鶏ふんなど、動植物質を原料とした肥料です。土中の微生物に分解されてから植物に吸収されるため、速効性はありませんが効果が長持ちするので、多くは元肥として使われています。また、三要素以外にも微量要素など、さまざまな有用成分を含み地力を高めるはたらきがあります。
 
無機質肥料
植物に必要な成分を科学的に合成した肥料で、化学肥料ともよびます。病害虫被害も受けにくく、ニオイもあまりありません。また、植物が吸収しやすい状態になっているので、速効性はありますが水によって流れやすく持続性がないので、追肥として与えるとよいでしょう。しかし、与えすぎは濃度障害を起こすので注意が必要です。
 
複合肥料
三要素や微量要素をバランスよく配合した肥料です。液体・固形・粒状・錠剤・スティック状など多くの種類があり、速効性や緩効性など効き方もさまざまです。目的ごとに多くの製品があります。タイプによって元肥料・追肥と使い分けましょう。

※活力剤との違いは?
微量要素を主成分としているため植物の栄養補助的なはたらきがあり、葉色がさえないとき、日光不足、植え替え後、夏ばて回復や冬の耐寒性強化などに使い、鉢やプランター栽培には大変効果的で便利に使えます。しかし、肥料とは性質もはたらきも異なるため活力剤だけでは肥料不足になるので注意してください。

肥料の選び方

目的で選ぶ・・・

鉢植え用か、花壇・菜園用か、大きく生長させたいのか、花芽・実・球根などを充実させたいのかなど、目的によって肥料を選びましょう。

タイプで選ぶ・・・

鉢植えには液体・固形・粒状・スティック状などが施肥しやすく、花壇・菜園には液体・粉末・粒状などが向いています。大きく生長させたい場合は三要素のうち、特にりん酸やカリが多く含まれたものを使います。

肥料の与え方

元肥 植物の種をまいたり、植えたりする時にあらかじめ与えておく肥料です。効果が長続きする有機質肥料や緩効性化成肥料を使います。
追肥 栽培途中で与える肥料です。 液体・固形・粒状・スティック状のものなどがあり、目的によって速効性や緩効性の肥料を使います。一度に多く与えず、少しづつ何回かに分けて与えるのがコツです。
お礼肥 花の終わった花木や球根、収穫後の果樹などの体力回復のために与える肥料です。 主に速効性の肥料を使います。
寒肥 庭木や果樹の春先の樹勢をよくするために、冬の休眠期寒中に与える肥料です。 主に有機質肥料などの、緩効性のものを使います。
鉢植え・プランターの場合
<元肥>
主に土に混ぜて使用します。
<追肥>
少しずつ何回かに分けて与えます。固形のものは株に直接触れないよう、鉢の周囲に置肥します。
鉢植え・プランターの場合
注1 錠剤やスティックタイプの肥料を根から離して置き肥します。水やりの度に肥料効果が現れます。施肥の度に置く位置を変えるのがポイントです。
注2 水で薄めるタイプは希釈濃度通りに薄め、水やりのかわりに底から水が流れ出るくらいたっぷり与えます。ストレートタイプを与える場合は、施肥の前に水やりをしてから、株に直接かからないように与え、もう一度軽く水やりをして鉢全体に肥料が行き届くようにします。
花壇・菜園の場合
<元肥>
植える土にすき込んだり、植え穴の下部に根からはなして与えます。
<追肥>
生長にあわせて与え、宿根草や球根は花が終わった後にお礼肥を与えましょう。
花壇・菜園の場合
庭木・果樹の場合
<元肥>
苗木を植える場合には、植え穴の下部に根からはなして与えます。
<追肥>
追肥・お礼肥・寒肥は、枝先の下部に穴を掘って与えます。

庭木・果樹の場合
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