昆虫との正しい付き合い方(2)カブトムシの採り方
|
 |
今回は昆虫の王者カブトムシの採り方についてご紹介します。子どもたちに人気のクワガタも同じです。カブトムシやクワガタは暑いのが苦手なので昼間は木にはいません。カブトムシたちの食べ物は、クヌギやコナラの樹液です。だから、明るいうちに白い泡を吹いていたり、樹液で幹が濡れている木をチェックしましょう。夜8時ごろから集まってきます。手に届くところにいなくても高い枝にいるのがわかったら、揺すったり、思いきり蹴ってみてください。ただし、細い木に限ります。
落ちた虫を探すのは、結構難しいので虫が動いて草などが動き出すまで静かに待ちます。スズメバチなども樹液に集まってくるので注意しましょう。刺されるとショックで死んでしまうこともあります。絶対近づかないようにしてください。採集に一番いい時間帯は真夜中の0時から2時ですが、雑木林は暗くて、道に迷ってしまうこともあるので、明け方、カブトムシは土の中にもぐりこむので朝早く起きて、樹液のでる木の根元をほるという方法もあります。
昆虫を持ち帰るときカブトムシは、木に爪を引っ掛けてなかなかとれません。そっとはずしてあげてください。ビニール袋などに入れると、爪でやぶって脱走してしまいます。飼育ケースなどのしっかりふたができるもので持ち帰りましょう。夏の日ざしは、カブトムシには辛いので、できるだけ短時間で持ち帰り、くれぐれも車中に置きっぱなしにしないでください。 |
|
|
|