春の園芸ハウ・ツー(1) 種まきのコツ
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いよいよ春のガーデニングシーズン到来。まずは、春の種まきのコツについてご紹介しましょう。これからは、地温が上がり、植物の根が動き始める時期です。春の種まきは、彼岸すぎからが適期ですが、桜のソメイヨシノが咲くころまでを目安にまくとよいでしょう。種が発芽するには暖かい温度が必要です。比較的、気温が低くても大丈夫な種類は、マリーゴールド・ジャノメギク・クレオメ・ケイトウなどです。
種まきをするなら花壇に直接まいてもよいですが、初心者の方にオススメな種まきセットもありますので利用するとよいでしょう。種まきに使用する用土は通気性のよいものを使い、土を厚くかぶせ過ぎないよう注意しましょう。ベゴニア・ペチュニア・プリムラなど微細種子をまくときにはとくに、覆土をしなくてもOK。発芽したら早めに移植することなどがポイントです。硬実種子といって、種皮がかたくて、水を吸収しにくい種は、カンナ・ジンジャー・ユウガオなどがそうですが、これらは、小刀ややすりで少し傷をつけ、70℃ぐらいの湯に数分間つけてふやかし、水を十分に吸わせてから種をまきます。スイートピーやルピナスも吸水に時間がかかるので、水につけておいて、ふやけたものを選んでまくのがよいでしょう。アサガオも一晩ほど水につけておいてからまくのがよいでしょう。種のまわりに綿毛のような毛を持っているアネモネ、ローダンセ、センニチソウ、そして、ガクがついたままのスターチスなどは、川砂を少し混ぜて、よく摩擦し、綿毛などを取り除いてからまくと発芽しやすいでしょう。
種まきが終わったら、湿らせた新聞紙で土の表面をおおい、雨のあたらない涼しい場所においてあげましょう。 水やりは鉢底から吸い上げるようにしてあげます。毎日チェックして、双葉がそろったら新聞紙の覆いを取り、日当たりの良い場所に置いて太陽の光を十分に浴びせてやりましょう。うっかり放っておくとヒョロヒョロになってしまいますので注意してくださいね。 |
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